印刷テキスト
配ってすぐに始められる、短く視覚的で順番を追いやすい教材。
OFFICIALSPECIAL SUPPORT EDUCATION / CO-DEVELOPMENT
見本動画と印刷教材を組み合わせ、子どもが自分のペースでScratchに取り組みやすいよう設計した、特別支援学級向けの自走型教材です。
先生の「余白」と、子どもの「できた!」を共につくる。
WHY WE MADE THIS
特別支援学級では、理解の速度や操作経験、集中の仕方、必要な支援が一人ひとり異なります。一斉説明だけでは、早く進める子にも、つまずく子にも、十分に合わせにくい場面があります。
先生が毎回教材を準備し、操作を説明し、次の手順を伝え続ける。その時間を少しでも減らし、子どもの表情を見ること、個別に声をかけること、次の支援を考えることに使える時間を増やしたい。そこから、この教材開発は始まりました。
教材は先生に代わるものではない。
先生が、先生にしかできない関わりへ戻るための道具。
HOW IT WORKS
配ってすぐに始められる、短く視覚的で順番を追いやすい教材。
操作や完成のイメージを、自分で何度でも確かめられます。
ChromebookでScratchを開き、自分の手でつくり、動かします。
先生は巡回しながら、必要な子への支援や対話に入れます。
教材を見る → 見本で確かめる → 自分で試す → 必要なときに先生に聞く
WHAT WE SAW
見本を確かめながら自分の手で進め、ひとつの制作に約50分向き合う姿が見られました。
先に進んだ子が、自然に友だちの困りごとに気づき、助ける場面もありました。
得意な子はオリジナル作品へ。支援が必要な子は小さなステップで進みます。
※実証授業における観察です。すべての環境・子どもに同様の結果を保証するものではありません。
FIELD TESTING
教材をつくって終わりではなく、実際の教室で試し、先生方と子どもたちの反応を受けて改善していく。その積み重ねを大切にしています。
6名での実証授業。見本を手がかりに、自分のペースで制作へ向かう時間を確認しました。
授業の進め方と子どもたちの反応を、先生方と確かめながら実践しています。
Scratchでの制作を通じて、自分のアイデアを形にする学びを実践しています。
一斉説明に頼らず、教材を見ながらそれぞれが進める自学自習の形を実践しました。
ANOTHER USE CASE
松恵小学校では、教材の出来を評価いただき、「クラブ活動でも活用したい」と声をいただきました。現在はクラブ活動でも活用されています。授業のためだけではなく、子どもたちが自分で試し、つくり、表現する活動を支える教材として広がっています。
FOR TEACHERS & CHILDREN
Do! Kids Labは、学校の先生方と一緒に教材を改善し、現場に合う授業の形を考え続けます。
MORE FOR EDUCATORS
教材の考え方、授業設計、教育機関向けの支援内容は、edu.do-kidslab.comで詳しくご案内しています。
教育支援サイトを見る ↗LET'S MAKE SPACE
教材導入、実証授業、授業設計、先生向けの共有まで。
まずは現場で感じている困りごとを聞かせてください。